凱旋門賞 ダメージ

昨晩の凱旋門賞、スマホとタブレット同時使用で↑の２つのチャンネルを見ていました。

タイトルホルダー11着。
ステイフーリッシュ14着。
ディープボンド18着。
ドウデュース19着。

数字だけ見ると惨敗ですね…

言い訳じみた分析になっちゃうんだけど、日本の競馬と別競技というのが良くわかる。

ドウデュースくん、泥を被りまくって辛そう。

凱旋門賞は芝のレースじゃないのか。

上がり3ハロンのタイムも

タイトルホルダー42.73秒。
ステイフーリッシュ42.79秒。
ディープボンド46.30秒。
ドウデュース46.72秒。

と、日本で33秒台出してた馬でもこうなってるし、
馬場のレギュレーションが全然違うやろコレ！？ってなります。

でもその世界には凱旋門賞とジャパンカップ双方で結果を出す馬がいたりするし。

日本でもエルコンドルパサー・オルフェーヴル・ナカヤマフェスタが寸前までいってるし。

どういう化け物なんだろう…

というか、エルコンドルパサー達の株が凱旋門挑戦の度に上がっていきますね。

あれだけの馬場となると、4頭の帰国後のダメージが心配です。

サトノダイヤモンドみたいに、凱旋門賞遠征が後々にまで響いたケースがありますし。

全く違う馬場に適応するために、エルコンドルパサーみたいに
一年がかりで遠征組まないと駄目なのかも…

そんなリスクや労力もあるし、変に凱旋門目指さない方が良いんじゃないかとさえ思えてきます。

別の競技と割り切って。

でも、凱旋門賞諦めますというのも寂しい…

寸前までいった馬が3頭出ているし。

半世紀以上勝てていない凱旋門賞を勝つのは一体どういう馬なのか？
という疑問に対する答えが知りたいという気持ちも。

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