水星の魔女 第7話

これまた怒涛の展開でしたね。

呪われたモビルスーツ”ガンダム”。

ごめんね。自分達は作ってました。ファラクトはガンダムです。
けどソレに干渉できたエアリアルも同じガンダムだよね?

というペイル社の特攻吊し上げ。

スレッタちゃん、いきなりあんな高台に持ってかれるの、物理的にも怖かっただろうに。

しかもプロスペラさん、ラウダくんに捕まってて出てこれなかったし。

気になるのはエランくん。

物腰柔らかくなってて変わったなぁ、という程度の印象で。
表面上は終始スレッタちゃんに好意的な態度だったけどさ。

………やっぱエラン5号くん?それともあそこだけオリジナルくん?

少なくとも4号くんではなさそうで辛い。

今回一気に株を上げたのがミオリネ嬢。

これまでの意地を捨てて、嫌いで溜まらないデリング総裁に頭を下げるという対応。
しかもその本気にちゃんと応えるダブスタクソオヤジがカッコイイと思ってしまった。

でもこれ、狙ったというならスレッタママの掌の上での出来事っぽのがまた…

そういえば、エアリアルの開発には色々謎があるけど、
実はデリング総裁が支援してた説とかも考察でみかけたっけな。

デリング総裁がガンダム禁じてるのは、GUND-ARMが危険だから。
じゃあ、完成度上げて危険を失くしちゃえばいいじゃん、という思想。
実際、エアリアルではデータストームとかそういうの無縁ですし。

ただ、それ以外にも厄ネタがありそうなのがエアリアル君。

今迄ガンダムじゃないと信じてきた家族のエアリアル君が、
実はガンダムでした~とかるーくお母さんに言われたスレッタちゃん、
滅茶苦茶ショックな顔してたけど、メンタル大丈夫ですか?

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