せっかくのドラゴンボールZの復刻盤ブルーレイ・ディスクで返金騒動になっていると耳にしました。
曰く、『原版のとおり収録』と謳っていながら、実は修正が入っていたとのこと。
なんというか、こういうの見るとメンドクサイ世の中になったなぁ、と思う次第。
テメェの教育のなっていなさを、ゲームやアニメといったサブカルに転嫁するバカ親が多くて嫌になっちまうぜ!
と、悪ぶってみたけど、これは東宝が悪いよなぁ。
修正については置いとくとして、
「一部修正が入っています」って正直に言っていればこんな返金騒動にはならなかったはずですから。
だってこれ、詐欺みたいなモンですからね……
ちなみにこういうことがうるさいアメリカさんでは、
修正・無修正でバージョン別に販売されることはあるらしいです。
無修正の方は、色々手続きとかあってメンドクサイところがあるみたいですけど、
ルールを守りさえすれば許可は下りるんだとか。
その辺をめんどくさがって省略して隠して強行。
こう書くとバカの所業だなぁ…
そんなバカの所業をやってこの騒ぎになってるの、コンプライアンスとは別の問題ですよね。
杜撰過ぎる…
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