エリザベス女王陛下が亡くなられた、と聞くと哀しいニュースですが、
・亡くなられた場所がプロポーズの場所
・その日に空に虹がかかる
と、なんだか感動的なエピソードが付随していらっしゃいます。
さらにはあの御方の生前のエピソードがSNSで流れてきてます。
どれも面白く、不謹慎ながら楽しくなってきました。
・エイプリルフールに、猫に騎士の称号を与えた
・臣民がふざけて自分の結婚式に女王を招待したら、
女王がふざけて本当に出席してしまった
などなど。
簡単ない調べがつくだけでも面白い。
70年間、一国のトップとして政務に携わられてきた偉人であると同時に、
一人の人間としても、チャーミングで愛情深い魅力的な方だったように感じられます。
更には、競馬好きエピソードが滅茶苦茶多いです。
・毎朝の日課に競馬新聞を読む
・毎晩の日課に録画した競馬中継を視聴
・競馬中継中に挟まれるCMが大嫌い
・女王所持馬を管理するレーシングマネージャーと調教師からの私用電話は特別許可
・というか女王の方からも電話を掛ける
・観戦中に自分の所有馬を感情抑えることなく応援に本気
「ダメ!負けちゃう!」と両手を振りながら声を上げたり、
真剣な表情で爪を噛む姿が目撃されている。
・所有馬の売買と獲得賞金額の収支は赤字らしい
・でも種牡馬・繁殖牝馬の繁殖ビジネスまで含めると黒字らしい
・ディープインパクトの3代母ハイクレアーはエリザベス女王の持ち馬
・その縁でディープインパクトを機に掛け、社台ファームに親書を送る
・自身の繁殖牝馬を日本に送り、ディープインパクトの種付けを依頼
・女王戴冠式後にダービー観戦で上皇陛下と交流し、ウェールズ城に招いて乗馬を楽しみアスコット競馬を観戦
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