声優・関智一、さんま御殿に参戦。
その時の言葉になるほど、と思いました。
「テーマパークのキャラクターを見ると、
後ろにいるおじさんたちの声(声優仲間の声)がわかってしまうので、
純粋に楽しめないんです」
僕らオタクのダメ絶対音感の場合は、別のキャラクターが脳裏を過るだけなんだけど…
同じ声優としてアフレコ現場で顔を合わせている身となれば、
リアルな仕事仲間のおっさんの顔が浮かんでくるわけですね。
夢を生み出す側に回ると、
夢を見させてもらう世界の裏側を知ってしまい、
夢に耽溺できなくなる。
ある意味、職業病?
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