公明党はぶっちゃけ自民党以上に警戒している意見の持ち主ではありますが、
今回の山口代表の良い分には部分的に賛成。
自民党の「現在使われている健康保険証を来年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針」ってのがクソだと思っていますので。
で、マイナカード未取得者が保険適用できなくなる恐れがあるとかなんとか。
×取得すると便利だよ
〇取得していないと不利益を被ります
というスタイルで推し進めるのがクソ。
まあ、自分は成り行きで取得しているけれどね、マイナカード。
実際に持っていて感想は「存在意義を感じない」というもの。
身分証明書は免許証を変わらず使っていますしね。
病院では会社の保険証出してるので、これがマイナンバーカードに替わるだけ?
じゃあいらないじゃん、と言われると本当にその通り。
マイナンバー制度には色々と危険な問題があって、
ぶっちゃけいくつかがもう表に出ている昨今。
「マイナンバーカード持っているとまずいんじゃ…?」
という疑問を抱くのは当然の事。
でも残念ながらその疑問はちょっとズレてるという…
マイナンバー制度そのものに問題があるのであって、
その不備で損するのは、マイナカードがあってもなくても同じだったりする。
うーーん、実にクソ。
他にもっとやることあるだろうという点で鑑みてもクソ。
コメント